Iga Ninja Film Festibal 2014

忍者映画祭コンペティション - INFF Competition -

 伊賀の國忍者映画祭では、コンペティションを開催します。

各自の表現で忍者をテーマにしたアクションエンターテインメント作品を募集します。
ご応募頂きました作品の中から一次審査をくぐり抜けた10作品を上映し、グランプリ作品を決定致します。


賞金・賞品

グランプリ作品       50万円

準グランプリ作品    30万円

審査員特別賞        20万円

副賞として伊賀の特産品を予定。


審査方法

1次審査:伊賀の國忍者映画祭実行委員会により1次審査通過決定。

2次審査:伊賀の國忍者映画祭実行委員会によりノミネート作品決定。

最終審査:映画祭当日、審査員によりグランプリ、その他の賞を決定。


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受賞作品発表

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コンペティションノミネート作品

 審査員紹介

山田 雄司教授 教授:山田 雄司

1967年静岡県生まれ。京都大学文学部卒業、筑波大学大学院博士課程(歴史・人類学研究科)修了。博士(学術)。三重大学人文学部教授(日本古代・中世信仰史)三重大学、上野商工会議所及び伊賀市が連携する「三重大学伊賀連携フィールド」において課題の一つとして策定されている「伊賀における『忍者文化』に着目した地域活性化の取り組み」、忍者に関する学術的研究を行っている。主要著書「忍者文芸研究読本」(14 笠間書院、編著)

城之内 景子 城之内 景子

1946年東京都出身。1996年~2008年茨城県取手市議会議員。2007年市議会議長。他にも県南広域下水道組合議員、取手市農業委員、一般社団法人国際女性教育振興会茨城県支部長と様々な活動を続ける。茨城発の復興支援映画「天心」の実行委員会事務局長として制作から関わり、完成後は映画「天心」を上映する会代表として、作品の魅力を全国や海外に伝え広めている。

下山 天監督 映画監督:下山 天

1966年青森県出身。映画・ドラマ・CF・MV等、様々なジャンルの映像を手掛けている。主な作品に映画「キカイダーREBOOT」(14)、ドラマ「あしたの、喜多善男~世界一不運な男の、奇跡の11日間」(08/CX/ATP賞ドラマ部門最優秀賞)、「アナザヘヴン-eclipes」(00/EX)、「金田一少年の事件簿」(01/NTV)、「ゴットハンド輝」(09/TBS) 、MV「恋愛写真」大塚愛(MTV Music VideoAward2007最優秀ポップビデオ賞・最優秀映画ビデオ賞)

瀬木 直貴監督 映画監督:瀬木 直貴

1963年三重県出身。三重県のみえの国観光大使を務めるとともにTV・CFディレクター/コラムの執筆/各地のまちづくりアドバイザーも務め、活動は多岐にわたる。主な作品に「千年火」(04ベルリン国際映画祭55thキンダーフィルム部門正式出品)、「Watch with Me~卒業写真~」(07)「ラーメン侍」(12) 「ROUTE42」(13)など。最新作「カラアゲ☆USA」が今秋全国公開予定。

 特別審査員

甲賀市観光協会会長 前野 昭雄 甲賀市観光協会会長 前野 昭雄

1931年滋賀県甲賀市出身。水口町観光協会の役員として長年奉仕した後、甲賀市5町の水口・土山・甲賀・甲南の4町で平成21年5月に合併発足した現在の甲賀市観光協会会長を務め、現在3期目(5年)を迎える。税理士事務所を運営する傍らで、地元住民への啓発や合併時に引き継いだ各事業の発展と共に新たな観光振興策の充実伸展に精力的に取り組んでいる。

伊賀市長 岡本 栄 伊賀市長 岡本 栄

1951年生まれ。三重県伊賀市出身。上野高等学校、早稲田大学教育学部卒業。1974年、アナウンサーとして関西テレビへ入社。報道・情報番組を中心に出演。2012年9月まで、神戸女子大学および帝塚山大学の非常勤講師。歴史文化に造詣が深く、伊賀と関西圏の結び付きの研究や市民活動の中で「伊賀の郷土史家」としての顔も持つ。2012年11月21日に伊賀市長に就任。


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コンペティションノミネート作品

いが☆グリオ